分割スキャン(Raster tomography)

ラスタートモグラフィーは大きなサンプルを高倍率でデータ取得する際に有効な分割測定機能です。

X線CT装置では、X線管からのコーンビーム内にサンプルを設置し、像を検出器に映し出すことでデータを取得していきます。この時、サンプルをセットする位置により拡大率が変わりますので、コーンビームに収める為にX線から離れた位置にセットする必要がある大きなサンプルは、低倍率(=低分解能)となってしまいます。

そのような課題を解決する為に考案されたのが、この分割スキャン「ラスタートモグラフィー」です。

三次元測定機ベースのX線CT装置であるという特徴から位置ずれの心配なく分割測定が出来ます。もちろん全ての測定データから自動で1つのデータが生成され、つなぎ目もほぼ見えません。

これにより、大きなサンプルであっても高分解能なデータ取得が可能です。

 

 

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新着情報

2017年5月
【新オプション情報】
OnTheFly(高速スキャンオプション)がリリースされました。
2017 年5月
【新製品情報】
TomoScopeシリーズから最小モデルであるXSがリリースされました。
2017年4月12日
【展示会情報】
2017/5/24~26にパシフィコ横浜で開催の「人とくるまのテクノロジー展」に出展します。
小間番号:25
 
2017年2月23日
【雑誌掲載情報】
検査技術2017年3月号(日本工業出版発行)に記事「寸法測定X線CTと注目の機能」が掲載されます。